パッキング、すべて終了しました
みのり柿の今季分のパッキングが、すべて終わりました。
晩秋から、長い冬の間
ゆっくり、ゆっくり乾き
ようやくここまで来ました。
オンラインショップの在庫は
いま、こちらです。
・贈答用 12
・カジュアルパック
700g 11
500g 11
300g 20
・スタンドパック 43
・加工用 12
(※直売分は別にございます)
この数が、今季オンラインでお届けできる、すべてです。
大寒。寒さの底に春の気配
今は「大寒」。
一年で一番寒い頃。
けれど最近、朝の光や空気のゆるみの中に
ふ・・・と春を感じる瞬間が増えてきました。
寒さの底に、春がある。
季節はちゃんと進んでいます。
節分・立春・旧正月へ
これから迎えるのは
2月4日 立春
2月17日 旧正月
節分は、邪気を祓う節目の行事。
立春は、暦の上で春が始まる日。
わたしたちが暮らす伊那谷では
柿は「幸せを”かき”とる」縁起物とも言われています。
そして、旧正月。
月の満ち欠けを基準にした暦での、新しい年。
年が、一度きりではなく
何度も、何度も、開き続ける。
そんな、舞台の幕開けを待つような感覚のある季節です。
大地に足の裏をつけて立つ身体。
冬を越え、春へ向かうエネルギー。
いまの時期に食べるみのり柿は、
そんな季節の叡智をそのまま受け取り、いただく食べ物だと感じています。
みのり柿は硫黄燻蒸処理をしていません。
その分、乾きはゆっくり。
今年はさらに、熱湯消毒の工程を一つ増やしました。
どういうタイミングで、どのように仕上がるか
最後までわからない冬でしたが、
結果としてカビも出ず、無事にここまで来ることができました。
出荷が本格化したのは、1月に入ってから。
来年以降も、この流れになると思います。
すこしだけ、本音を
年明け、家族で体調不良で1週間近く寝込んでしまいました。
正直に言うと、体調を崩していた間に
いちばん良い状態を迎えていた柿もありました。
人の手が入らない時間を、自然は待ってくれません。
それでも、この時点でできる最善の保存を選び、守り切った柿たちです。
完璧ではないけれど、誠実にここまで来ました。
立春に。
旧正月に。
季節の節目に。
必要な方のところへ届きますように。
今季のみのり柿、どうぞお召し上がりください。

加工用みのり柿を使って
かぶ、かぶ菜、昆布、ゆず、みのり柿と和えて。
塩と酢とゆずのしぼり汁、昆布の旨味と、みのり柿の甘み。
冬の定番、鍋料理の彩ある副菜としていかがでしょうか?


コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。