2022年あけました
新年あけましておめでとうございます
昨年は、大変お世話になりました
今年もよろしくおねがいします

ぎりぎり、松の内に皆様に新年のご挨拶することができました
表紙の写真は、元旦の朝のご来光です
我が家の、東の窓から毎朝毎朝やめることなく登ってくれる朝日
ありがたいなあ、と手を合わさずにはいられません

そして、もうひとつ感謝はこの「みのり柿」
この冬は干し柿農家になって初めての大豊作
年を越えても、まだ柿仕事は続いています。
毎年12月に完売してしまう「みのり柿」
はじめての年越し
ぐっと冷え込む寒さに、さらに旨味を凝縮させているの?
柿霜と呼ばれる、表面の白い粉がさらに増え
口にした途端に、ふわっと柿霜の甘みと柿の香りがなんともいえないくらい美味しいのです
どう美味しいかって、、、
昨日のeco lifeなかがわ ((2) eco life なかがわ | Facebook) での一場面
私「ねえねえ、ちょっと食べてみて、昨年より旨味が増してるんだよ!」
仲間A「えーーー、甘さがすごい!」
仲間B「へえ、こんな風になるんだね」
それからCS(化学物質過敏症)を発症していて、食べ物の化学物質にも反応してしまうという方も
安心して手を伸ばしていただきました。

そしてここからは、自慢!!
仲間C「やわらか~い!」
時間がたつと固くなってしまう干し柿
それが年を越しても柔らかい
干し柿づくり6年生、鼻高々♬
吊るし・ハザおろし・天日干し・もみこみ・寝かしこみ
すべてのタイミング
「あ!おそかった」
は、もうどうにもこうにもならず
先手先手でいくこと
早すぎると、これもまたダメ
今年は、それがうまくいったんだなー♬

亀のようにゆっくり
でも、亀ってゆっくりだけど意外に動きが早くて
すこし目を離すと、ずいぶん遠くにいっちゃう
こどもの時、父が背中に「万年太郎」と墨で書いた亀
水槽の掃除している間にいなくなっちゃって、もうそれっきりになったことを思い出しました。
そんな、亀のような「みのり柿」
今年も販売始まっています。
のいずれかで、ご注文承っています。
2022年のふくふく「みのり柿」にぜひ出会ってください♡
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